山形県産最上紅使用 山形紅花染 米沢織八寸名古屋帯 千切り和紙 白根沢

未仕立　山形県産最上紅使用　山形紅花染 米沢織八寸名古屋帯『千切り和紙　ふわり』です。 紅花染糸、よこ糸に２２％使用 白根沢は創業250年の歴史を 持つ米沢織の名門工房です。 米沢織の歴史は古く、 上杉二代目景勝公の重臣直江 兼続が領民が青芋を材料に 自家製の織物をしていたのを 産業として整備したのが 始まりと言われています。 和紙と絹を織り合わせて 織り上げられた、八寸名古屋帯です。 日本国内の繊維産地の中で 最北の産地である米沢産地は、 上杉治憲(鷹山公)が民間の利殖を はかるために養蚕を奨励し、 武家の内職に機織をさせたのが その発祥といわれております。